落雷によってインターネット環境が逝去されたときの対処法(わたしの場合)

こういうのは用例いっぱいあったほうがいいと思うので書き留めておきます。
1: 落雷発生!PC の電源は切っていたが LAN ケーブルを接続したままだったのでそこから電流が(多分)入り込み結果インターネットに繋がらなくなった。
2: 我が家は光ファイバー接続でありルータを経由して 2 台の PC に常時接続しているがもう一台の PC では問題なくインターネットに接続できた。
3. LAN ケーブルが原因ではないかと思い買い換えたが事態は変わらず。 ケーブル代 490 円と往復の交通費が無駄になる。
4. (泣きそうになりながらの)調査と考察の結果 LAN ボードが壊れたと仮定。途中ゲーセンに寄りつつもビックカメラにて無事購入。
5. お気に入りの CD を流しながら陰鬱な気分をごまかし LAN ボードを無事差し替え。インターネットにつながった!よかった!
6. と思ったら http サーバが不調。LAN ボード差し替えが原因かどうかはわからないが IP アドレスが勝手に変更されていたのでルータ側で修正。
7. 外部からはつながるようになったが自マシンからはつながらず。そこで hosts ファイル をのぞいてみるとこちらも初期化されていた。localhost をサーバの URL に書き換えて復旧完了。
8. かみなりこわい

まさか

落雷で LAN ボードが死んでネットが切れるとか思ってなかったわけですよ。
(携帯の充電器もこわれました)
昨日帰省を終えて今日なんとか修復した!とおもったら BOF III がもうなにあと 3 時間半!?よし!寝る!

旧 SUZUKI (現 MIKAMI) 氏の BMS 代理アップしました

http://www.bmsjournal.info/
本当に長い道のりでした。
――
はじめて MIKAMI 氏の作品に触れた時すでに MIKAMI 氏は一線を退いていた。
私はそのユーモアセンスあふれる作品にとりこになり、
持てるかぎりのコネを利用し氏の作品を集めていった。
確かに作品のクオリティには各々差はあれど、ほぼ全てにおいて氏の作品であるという個性が強く感じ取られるものであった。
私はそれを次第に今の BMS プレイヤー・クリエイターに是非プレイしてもらいたいと考えるようになった。
それからというもの考えられるルートでの伝言を全て試したが、残念な結果に終わった。
いっそ無断で代理公開してしまおうか――と考えた時期が私にもありましたが、既に自分の中で尊敬の域にまで達している氏の作品を無断で、などとはとても実行できるものではなかった。
――そして、その時はあまりにも突然に訪れた。
MIKAMI 氏が突然某掲示板に現れたというのだ。
最初は私もまさかと思っていたのだが、次第に進んでいく書き込みをみるうちに疑問は確信へと変わった。これは本人であると。
まず復活したサイトに記載されているメールアドレスに熱い思いと不躾なお願いを書いたメールを送信、しかしメールはエラーを吐いて返ってきてしまった。
これでは連絡が取れない。しかしここで引き下がってしまってはまたチャンスを逃すことになる。また。
MP3.com の時になぜメールを送らなかったのか・・・。今でも悔やまれる件である。
もうなりふりかまっていられる状況ではなかった。公の場に晒せるような文面に書き換え、また文の推敲を重ね、更に怪しまれすぎないようにうっすらとユーモアを交え掲示板に投稿した。
投稿する瞬間だってもちろんなんの迷いもなくボタンを押せたわけではない。
こんなことを掲示板に投稿してしまって悪い印象を与えてしまうのではないか、という思いを最後まで払拭できずにいたのである。
これは大げさな表現では決して無い。そんなに精神的に強くない人間であるため、常にこういう時には必要以上に考え込んでしまうのである。
しかしこの件については違う。
それはもちろん自分のためというのが最優先事項である。しかし、私が面白いと思った作品をプレイできない人々がかわいそう、というか、少しでも面白いと思ってもらえるような人々の手に渡りさえしない、というのがとてももったいなかった。
そのため、元々個人サイトでひっそりと身内に広めていたアドレスを破棄し、より一層大勢の人々に見てもらえる BMS Journal を代理アップの場として選んだのである。
その後数日は掲示板を見ることができなかった。それは恐怖心からくるものである。
誰だって Web サイトが復活した次の日に掲示板に熱いメッセージなんて投稿されてしまったら引くのは当然であろうし、また不快感を覚える人も少なくないであろう。
もし気分を害されてしまったら・・・?私にはすぐに現実を受け入れることはできなかった。
しかしいつまでも逃げているばかりではいけないのである。ここは一つ思い切って再度氏の掲示板を覗いた。
すると MIKAMI 氏からの返信が!何よりうれしかったのは怒ってなさそうという点であった。
他の方へのレスに正しいメールアドレスの記載があったのを確認するや否や私はすぐにメールを送る準備を始めた。
――ここからの展開は非常に早いものであった。
私は MIKAMI 氏の作品であるから MIKAMI 氏のサイトで再公開するのがベストだと思っていた。しかしこれでは MIKAMI 氏に作業の負担がかかってしまう。
この点に氏も同意していただき、またこちらとしても前述のようにより多くの方にプレイしてもらいたい!という点も合致し、結果的に BMS Journal で代理アップをさせていただけることとなった。
この返信をいただけたときの気持ちはもう、言葉では表せないものであった。
ようやく、ようやくここまで来た――。
もうこれ以上駄文を書き連ねる必要は無いのかもしれません。
私は絶対的に MIKAMI 氏の作品こそ BMS の真髄などと主張するものではありませんし、
昔は良かった、容量は少なくあるべきだ、五鍵盤こそ神だ、などというものでもありません。
ただ氏の作品には今の作品に無い何かが確実にあると思います。
それが何かというものをうまく説明できないのが口惜しいですし、それを取り入れろと強制するものでもありません。
ですが是非。一度氏の作品で遊んでみませんか。

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